Dauntlessは2018年内にFree-to-Play(基本プレイ無料)でリリース予定のMORPGです。
現在は有料のFounder’s Pacsを購入することで、先行で遊ぶことができます。価格は40ドル、70ドル、80ドルの3種類があり、それぞれ特典が違います。
一番高いパックを購入すれば、誰か一人をゲームに招待することができます。(その友人は40ドル分のセット内容を受け取ることができます)
追記:2018年5月25日からOBT(オープンベータテスト)が開始されました!
モンスターハンターと似たシステムで、巨大なボス(ベヒーモス)を討伐するのが目標です。
ボスから得られる素材を使って武器や防具を作ります。
『モンハンのためにわざわざPS4買うのはちょっと…。』という人や、『PC版のモンハンワールドのリリースを待つことができない!』という人でも楽しめる内容になっています。
- モンハンみたいなゲームをパソコンでも遊びたい
- Dauntlessを快適に遊べるおすすめのパソコンが知りたい
この記事の目次
Dauntlessの推奨動作環境
必要(最低)スペック | 推奨スペック(設定:HIGH) | |
---|---|---|
Intel Core i5 | CPU | Intel Core i7 |
GTX 660Ti | GPU(グラボ) | GTX 970 |
4GB | メモリ | 8GB |
最低でもCore i5にGTX 660 Tiと、最近のゲームらしい性能を求められます。
また、推奨動作環境はCore i7にGTX 970ということで、新しくゲーミングPCを用意するなら、GTX 1060は最低でも搭載しておきたいところです。
ただ、この推奨スペックがどの設定を想定しているのかが分からないので、これよりも低い性能のPCでも十分遊ぶことは可能です。
後述しますが、画質を下げれば相当快適になりますし、推奨スペックよりも低い性能のPCで遊べている僕の友人もいるので、必ずしもこの性能が必要になるとは限りません。(今後のアップデート内容によっては必須になる可能性があります。)
画質設定の比較
続いて画質設定の比較です。
Dauntlessは大きなモンスターと戦うのが魅力なので、それなりに画質も上げておきたいところです。
LowとEpicの違い
スライドの左側がLow、右側がEpicです。
こうやって見比べるとほとんど差がないように見えます。葉っぱの数が少し減ったぐらい。
ですが、実際にプレイしてみると、この画質の差はかなり大きいです。
スクリーンショットだと分かりにくいですが、全体的にラインが荒く、ブラウン管でプレイしているような、そんな粗さが目立ちます。
キャラクターを拡大すると分かると思います。Lowの方が全体的にぼやけていて、武器の作り込みがザラザラしています。
これは実際にプレイしていると結構気になります。僕自身はEpic設定でプレイしていたのですが、Lowに変えたら汚すぎて驚きました。
MediumとEpicの違い
続いてMediumとEpicで比較しました。
こちらはさほど差がなく、Mediumの方が少しキャラクターがぼやけているように見えますが、あまり気になりませんでした。
Epicで重い場合はMediumぐらいまで下げることになると思いますが、そこまで大きな差ではないので、別にどっちでもいいかな?という気はしました。
DauntlessにおすすめのゲーミングPC
Dauntlessはfpsが60固定です。そのため、ゲーミングモニターや超高スペックなPCは必要なく、今のところはミドルスペックぐらいでも快適に動作します。
60fpsさえキープできれば良いので、各設定で60fpsをキープできるモデルを選択しました。
Medium以上の設定で快適に動くモデル
CPU | Core i5-8500 |
---|---|
グラボ | GeForce GTX1060 6GB |
ストレージ(容量) | 240GB SSD 1TB HDD |
メモリ | 8GB |
コスパを重視したモデルです。このモデルならMedium以上の設定でも快適に動作します。
SSDも搭載済み、メモリも8GBで、Dauntlessを動かすなら十分すぎる性能です。
CPUは推奨動作環境に届いていませんが、グラフィックボードは推奨動作環境よりも上のものが搭載されているので、高設定でも動かせます。
敵の種類やプレイヤー人数によってはEpicだと厳しくなるので、Mediumが基準になります。
- Medium設定以上で快適に動作
- 高コスパ
- SSD搭載
Epic設定は少し厳しい可能性がある(人数やベヒーモスの種類など)
Epic設定で快適に動作するモデル
CPU | Core i7-8700 |
---|---|
グラボ | GeForce RTX 2060 6GB |
ストレージ(容量) | 500GB SSD 2TB HDD |
メモリ | 8GB |
僕自身、Dauntlessをプレイするだけなら、ここまで高性能なPCは必要ないと思っています。
というのも、前述したとおりMedium設定でも十分キレイなので、わざわざEpicで動かす必要がないからです。
なので基本的にはひとつ前に紹介したモデルがおすすめですが、『やっぱり画質にはこだわりたい』『高解像度でプレイしたい』『PUBGやFF14など他のゲームもプレイする』という人なら、これぐらいのスペックが必要になります。
これだけの性能のPCがあれば、今あるオンラインゲームならどれも高設定で快適に動かすことができます。
Dauntlessだけでなく、別のゲームも遊ぶ人や、動画や配信も行うという人は、このモデルにしましょう。
- DauntlessをEpic設定で快適に動かせる
- Dauntlessだけでなく、他のゲームも高設定で余裕で動かせる
- 配信や動画撮影なども軽々イケる
- メモリが8GBなので、予算に余裕があれば16GBまで増やしたほうがいい
メモリはそのままでも良いですし、足りなくなったら後から増やすというのでも構いません。増設自体はとても簡単です。
ただ、自分でPCの蓋を開けたりするのが怖い人は、16GBまで増やしましょう。
最近のゲームはメモリが8GBでは足りないこともあるので(設定にもよりますが)、色々なゲームを遊ぶ人は16GBまで増やしておくことをおすすめします。
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